architecture

NOIR(東京都)

杉並の静かな住宅街にある計画地は、奥様の実家の隣の敷地です。ここで暮らす30代音楽家のご夫婦は、仕事と家族との生活が両立できる、スタジオ併設住宅を希望されました。

今回の計画では、生活と仕事の関係を、近すぎず、遠すぎない距離感で表現できるよう、中央に設えた光庭を介して、二つを緩やかに繋げることにしました。

シンプルで主張しすぎない黒い外観とは対照的に、内部は白く、光の溢れる明るい空間が広がっています。

仕事柄、来客を意識しながらも、創作活動や練習に没頭ができ、なおかつ生活の拠点にもなるこの住宅は、家族5人が各々のプライバシーを確保しながら生活することができる、新しい形SOHOであるといえるかもしれません。

■DATA

所在地 東京都
竣工 2008年1月
敷地面積 212.87㎡(53.41坪)
建築面積 106.39㎡(31.85坪)
1F床面積 103.90㎡(34.29坪)
2F床面積 84.94㎡(31.81坪)
延床面積 188.84㎡(34.30坪)
構造 木造+鉄筋コンクリート壁式構造
規模 地上2階建
用途 専用住宅
家族構成 夫婦+子供3人
構造設計 正木構造研究所
  正木健太
設備設計 シマダ設計
  島田善衛
施工 本間建設
企画 OZONE
建築写真 西川公朗
■MEDIA
「HOME Portrait」
「新しい住まいの設計」
「Invitation」
OZONE
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