architecture

EDGE(宮城県仙台市太白区)

仙台の中心部に位置する敷地周辺は良質な住宅街。

建て主は電気工事会社を 営むご夫婦と高校生の息子さん。角地の敷地は交通量も多いため、プライバシーを考慮し、外周を塀で取り囲むような計画を目指しました。

前庭に面した1階のダイニング空間には、スキップする床座のリビングを設え、内部空間と連続する形で外部のデッキ空間が接続されています。

また、客間とダイニングの間に設えたモミジが植えられた小さな中庭は、玄関ホールや廊下からもアイストップとなるため、家の重心としても機能しています。

屋上庭園も可能なバルコニーを併設した上階は、前庭に迫り出すような独特のフォルム。 

1階を取り囲む塀の奥に、さりげなく顔をのぞかせるようなファサードデザインにしています。

RC外断熱の白外壁にはハイドロテクトという光触媒塗料を採用し、美観維持を意識。

エッジを軽快に見せる処理を施した建物はRC独特の重さを感じず、ゆったりとした軽快な空気感を感じるモダン住宅です。

■DATA

所在地 宮城県仙台市太白区
竣工 2010年9月
敷地面積 264.52㎡(80.01坪)
建築面積 100.36㎡(30.35坪)
1F床面積 93.54㎡(28.29坪)
2F床面積 62.34㎡(18.85坪)
延床面積 155.88㎡(47.15坪)
構造 鉄筋コンクリート壁式構造
規模 地上2階建
用途 専用住宅
家族構成 夫婦(40代) 子供1人
構造設計 野村一級建築事務所
  野村基
設備設計 シマダ設計
  島田善衛
施工 上の組
建築写真 西川公朗
■MEDIA
architonic」(スイス)
「Interiores minimalisas」
「ART&SOUL」(スペイン)
「COOLBOOM」(スペイン)
designboom」(イタリア)
LICOMOCO」(イタリア)
「建築家のアスリートたち」